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4月, 2021の投稿を表示しています

このブログは今後更新されないと思います

 元々変更点や設定を間違って飛ばしたときのメモとして利用していたのですが、個人的環境や考え方に結論と思わしきものが出たので終わります。  ありがとうございました。

ピッチとフォルマントが決まらないまま

とりあえず他の部分はある程度固定しました。 EQと先日導入したNectar3Elementsのパラメータは概ねこんなものかなというところになったのでしばらくピッチとフォルマントを弄っていましたが……。 徐々に耳がゲシュタルト崩壊してわからなくなる上に喉のコンディションでも変わってきそうな要素なのでベストを突き詰めづらいですね。 今回は可変用の自分のパラメータで Pitch Shift:0.656-0.665 Formant Shift:0.642-0.653 Transformer Level:0.003-0.005 こんな感じで試してみています。 Transform Levelの計算方法が間違ってたことに気づいたので手動で調整しました。 喉を痛めてしまったのであんまり調整できないのがもどかしいですが少しずつ詰めていこうと思います。

Reafir抜いてみました

  TwitterでReafirを抜いてハイパスローパスとゲートでやると音がクリアに聞こえるかもというのを見かけたのでお試し。 あとディエッサーのところなんですがNectar3 Elementsというプラグインが期間限定で無料配布されていたのでこちらもお試しです。 ディエッサーに関しては変換なのか滑舌なのか苦手だったさ行が割とマシになるので強めに。 最後のEQで高音持ち上げ等も一旦抜いたので聞こえ方は結構変わった気がします。 時間があるときにEQもう一回入れてもう少し試したいところですね。

入力から音を受け取るVSTプラグインを並列にしてみた結果

 知り合いの方に教わった並列にするやり方でテストを繰り返していたけども、どうやっても金属的なノイズが乗りまくりに。 6.89kと9.73kのあたりの高音帯の大きい山であることは確認できたので調整して調整して調整してみました。 小さくはできたものの音がすごく歪むので根本的に何がだめなのか考えてみました。 予想1:Reafirを切ったのでノイズが入ってそれがMTransformerで高音の位置まで移動している説 予想2:そもそも並列にしてループバックした時点では気にならない程度のそれぞれの音のズレがノイズになってMTransformerで(ry 2のほうがありそうな気がしてますがどちらにしろ現状では並列だと元の音がよく聞こえても変換を挟むとどうにもならないので一旦お蔵入りに。 音もちょっと大きく割れ気味になったのでもう一回チャレンジするならもっと根本からいじらないと無理かもです……。 多分だけど安定するのは直列にプラグインを並べるほうなんだろうなあ……というのが今日色々やってみてわかったことでした。

2021/04/22 現在の環境メモ

VSTプラグインでのソフトウェアボイチェン環境です。 VSTホスティングツール:VST HOST 使用プラグイン一覧 ノイズ除去:reafir_standalone ゲート:DeeGate EQ:TDR Nova ピッチ・フォルマントシフト:MTransformer ディエッサー:Lisp リバーブ:Space knob その他:forMENVoiceEQx64・midiCurve・forMEN_ChestSTBx64 確認用:SPAN 仮想オーディオドライバ YAMAHA SYNCROOM Driver 繋ぎ方 現在の問題・課題 ・長時間VST HOSTを起動してるとノイズが入るようになるので定期的に再起動or細かく起動終了する必要がある。(VST HOST起動時Win10のタスクトレイにマイク使用のアイコンが出るので、その状態が長くなるとダメなのかも?) ・forMENVoiceEQのCC_lwrの値が起動するたびにおかしくなるので都度再設定が必要。(おま環なのかもなので後別環境で確認必須) ・TDR Novaのいじれる4つのポイントをオフにしても起動するたびに全部オンになる。(これも調べないといけない) ・イコライザで高音を持ち上げてみると音が丸みを帯びて映えるが音質が落ちたような感じになるので要調整。あとイコライザかけると金属音的なノイズがたまに出る。(イコライザ今までの形から変えて1.2k・2k・5kを持ち上げて800を少し削るといいかもとアドバイスを頂いたので試してみる。3kあたりは扱いが難しく6kは耳障りになるかもなので注意とも言われた) ・コンプレッサープラグインを入れるかどうか。入れるなら頭の方に。(どれくらい変わるかわからないけど音質かレイテンシが犠牲になるなら不採用) ・ピッチシフトとフォルマントシフトの可変範囲の調整。(コンディションとかその日の気分で色々変わるので時間をかけてベストな範囲を決める) 21/04/23 知り合いの方に色々とご意見を頂いて大幅調整しました。
MTransformerで可変ピッチの値を計算しやすいように作っておきました。 MTransformer用パラメータ計算ツール VST HOSTでforMENVoiceEQx64→MIDI Curve→MTransformerへの出力用です。 GFormでも使えるようにしておきました。