元々変更点や設定を間違って飛ばしたときのメモとして利用していたのですが、個人的環境や考え方に結論と思わしきものが出たので終わります。 ありがとうございました。
すごく久々のボイチェンメモになります。 前回の更新のあと色々迷走していました。 ノイズ処理とピッチシフターだけになったり、それだったらいっそバ美声とか使ったほうが話がはやいんじゃないかなどなど……。 変更点だらけなので今回のまとめておきたいところだけ。 使うVSTホスティングツールをElementに戻しました。 これはうちの環境だとCantabile Liteより軽いことに加え、今まで気づかなかったのですがタスクトレイに格納しておけるので便利だなと思ったので。 23/05/29現在の構成です。 ノイズ処理とMHarmonizerMBは続投です。 フォルマントシフトを今までより意識して大きめに取りました。 音が壊れない程度に上げるだけ上げたほうが低いよりは良い気がしてます。 今回新しく追加した部分がディエッサーVSTプラグインのT-De-Esserです。 ディエッサーは前にもいくつかか使ってみていましたが良さそうだったので新しく追加しました。 録音して比べた感じ、今まで思っていたよりかなり効果があるように聞こえたのでディエッサーは必要だなと改めて実感しました。 エンハンサーです。少し上げるだけで高音部分がビリビリして気になるので薄くorそもそも入れないことも視野の要調整部分です。 入れても入れなくても遅延は変わってるように感じないのでとりあえず入れています。 どっちでもいいならプラグインの数は減らすべきではないかとも思うので少し間をおいて聴き比べが必要かなと思っている次第です。 プラグインを足す時期から削る時期まで来れたのかなと思えますが、まだまだ正解が見えないところ。 ただ今回のことでディエッサーの有用さを感じたので今後は積極的に採用したいと思います。 最近またボイチェンモチベが高まっているのでテスト録音と確認を繰り返していきます。